ランクルーザー(英字表記:LAND CRUISER、英称:Toyota Land Cruiser)は、トヨタ自動車が製造・販売する高級大型クロスカントリー車である。日本では「ランクル」の愛称が広く通用する。 世界的に著名なクロスカントリー車であり、その耐久性は世界中で高い評価を受けている。「ラン
143キロバイト (19,153 語) - 2022年4月7日 (木) 16:54
ちょい古ランクル70が最新機能を搭載

1 名無しさん@お腹いっぱい。

トヨタのオーストラリア法人は、四駆の代表格である「ランドクルーザー 70シリーズ(ランクル70)」を改良し、2022年11月に発売する予定であることを明らかにしました。


(出典 img.bestcarweb.jp)





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この古さがたまらない。


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ランクル70は1984年に登場。

2004年に生産終了となっていますが、オーストラリアなどでマイナーチェンジを受け、現在も新車として販売されています。


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オーストラリアで販売されるランクル70シリーズは、151kW/430Nmを発揮するパワフルな4.5リッターV型8気筒ターボディーゼルを搭載し、デュアルレンジトランスファーケースを介して4輪を駆動します。


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今回の改良では、ワゴンおよびピックアップに歩行者・サイクリスト検知機能付きの緊急ブレーキを組み込んだプリクラッシュセーフティシステムを追加。

システムが判断した時点で自動的(自律的)にブレーキをかけて被害の軽減を図る。この他警告の時点でブレーキの効きを強めたり、シートベルトの巻き上げなどの衝突に備えた予備動作も行われる。この衝突の事前準備がアクティセーフティとパッシセーフティの間に位置すると表現される所以である。
100キロバイト (6,151 語) - 2022年4月8日 (金) 15:30


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すでに搭載済みのアンチロックブレーキシステムやトラクションコントロール、ビークルスタビリティコントロール、ヒルスタートアシストに最新のプリクラッシュセーフティシステムを組み込むことで、さらに高い安全性を実現します。


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設計改良によって車両総重量が増したことで積載量も増加。

軽貨物から中貨物のカテゴリーに対応できるようにした。


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今回の変更は、2021年に1万3900台以上の販売を記録した伝説のランクル70が、オーストラリア市場において当分の間、継続して販売されることを確実にするためにおこなわれます。


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車両総重量のアップは、70シリーズを商売道具として使っているオーナーや、趣味で使われるヘビーデューティーオフローダーとしてのさらなる能力を求めているオーナーにアピールするものであることは間違いありません。


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機能向上はヘビーデューティーサスペンションや3500kgの牽引力と相まって、ランクル70の多用途性と頑丈な評判を高めることになるでしょう


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ランクル70は、日本では2014年に誕生30周年記念の期間限定車として復活。

ワゴンのほかに国内初のピックアップが導入されました。


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登場1か月で月間販売目標(200台)を大きく上回る約3600台の注文を受け付けるなど、多くのファンが殺到して当時話題


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生産終了が近いかもと思ってたけど、これで少なくとも7、8年は継続確定。
一般には旧車の維持で苦労するとされる窓ガラスやウェザストリップetc...現有の70とも共通品や流用可能な部分も多いんで、まだまだ乗れそう。
沢山ある中で選んだ車種だけど奇跡の車だわ。


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車のイベントで(多分)これと同じようなランクル70のV8のを見ましたが、普通の70tpは明らかに音が違っていましたね。
煙突みたいな吸排気ダクト?!みたいなのがついていて迫力ありました。
これたぶん、うちの田舎だったら、エンジンかけただけで「あ。お出かけですね」って近所にわかるレベルの音だった気がします。


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オーストラリアのケアンズという海岸沿いの暖かい都市に短期で留学したことあるけど、ほんとうにトヨタの本格SUV乗ってる人多かった。日本じゃ比にならないくらい…

ハイラックスサーフ、ランクルシリーズ、ランクルプラドがバンバン走ってる。
タンドラもけっこういたかな

ランクル70が今でも改良されながら販売されてるのも大いに納得です


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新車発表のニュースには、いつもワクワクさせられますが、ランクルの4年待ちを筆頭に、「半年・一年待ち」を強いられる現状


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日本でもう一度2.4Lディーゼルターボで販売して欲しい…
加速は悪く、踏んでも110キロぐらいからなかなかメーター上がらなかったけど、5MTで楽しかった。


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Toyota Safety Senseってことですかね。
86とBRZのアイサイト搭載はAT車に限るから70もATだけだと思うけど、長く乗り続けられそう。
並行輸入だといくらになるのかな?


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車両総重量3.5t未満を3.5t以上にする事で3.5未満の軽貨物に対する側面衝突規制を回避したようです。

なんとも面白い回避の仕方だ!!


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今も国内のどこかの工場でランクルのV8ディーゼルが生産されているのであろうと思うと国内で買えないのは残念。


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オーストラリアは、大型のキャンピングカーとか、ボートとかを持ってる人が多いから、
牽引できる、大排気量ランクルが必要だよね。