ヴェンザ(VENZA)は、トヨタ自動車が主に北米地域で販売している中型クロスオーバーSUVである。 2008年の北米国際オートショーで発表された。2005年の北米国際オートショーで公開されたFT-SXコンセプトの市販モデルに相当する。外観やコンセプトはマークXジオとよく似ているが、両者は全くの別物で 7キロバイト (426 語) - 2022年5月6日 (金) 09:05 |
2023年モデルに新設定のナイトシェード・エディションは、フロントグリルトリム、ドアミラーカバー、ドアハンドル、ロッカーパネル、ルーフレール、シャークフィンアンテナをブラックで仕上げた。
前後バンパーには、スモーククロームモールディングが付く。足元には、19インチのグロスブラックのマルチスポークアルミホイールを装着している。
(出典 gazoo.com)
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初代ヴェンザは2008年12月、米国市場で発売されたクロスオーバー車
『カムリ』の車台をベースとし、生産はトヨタ・モーターマニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)で行われた。
乗用車のスタイリングと快適性、SUVとしての使い勝手を兼ね備えたクロスオーバー車だったが、2015年に米国市場向けの生産を終了している。
ヴェンザの車名が2020年、5年ぶりに米国で復活した。
日本では「ハリアー」として展開されているヴェンザは、「カムリ」や「RAV4」などに採用されているTNGAプラットフォーム(GA-K)を採用。
ハリアーと同様にヴェンザのエクステリアは、シャープなヘッドランプやL字型デイタイムランニングランプによりスタイリッシュなフェイスが特徴で、リアは横一文字に光るテールランプとハイマウントストップランプなどにより、先進的なデザインとなっています。
パワートレインは、2.5リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたトヨタのハイブリッドシステム「THS-II」を採用。
システム合計の最高出力は219馬力を発生します。
新たに2023年モデルとして設定されるナイトシェードエディションはヴェンザのユニークなスタイルにクールさを加えたモデル
「XLEグレード」をベースに3色のエクステリアカラーを設定し、ブラックアウトトリムを採用することで独特の存在感を放ちます。
新しいナイトシェードエディションは、セレスティアルブラック、ウインドウチルパール、ルビーフレアレッドといった3色のプレミアムエクステリアカラーを設定。
インテリアにはブラックトリムを配色することで大胆なアクセントになっています。
前後のロアバンパーにはスモークメッキモールが施しているほか、アクリル製のフロントグリルトリムをはじめ、ブラック塗装のアウターミラーキャップ、ドアハンドル、シャークフィンアンテナ、ブラックアウトされたリアバッジなどを採用。
足元には19インチアルミホイール(グロスブラック)を装着するほか、オプションではブラックルーフレールを用意しました。
新型ヴェンザ(2023年モデル)のグレードでは、オーディオマルチメディアなどの利便性が向上
2023年モデルの価格はまだ発表されていませんが、参考までに2022年モデルでは「LE(AWD)」の3万3320米ドル(約430万円)から「Limited(AWD)の4万0730米ドル(約525万円)となっています。
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