トップで迎えた最終ステージでマシントラブルに遭い5位に転落している。一方でラリー・ドイチェランドでは、トヨタとしては1994サファリラリー以来の表彰台独占を果たしている。またこのドイツで、トヨタが育成中勝田貴元WRカーデビュー。10位完走で初ポイントを獲得している。
36キロバイト (4,909 語) - 2022年6月27日 (月) 11:21

1 鉄チーズ烏 ★
6/26(日) 21:20配信 オートスポーツweb
https://news.yahoo.co.jp/articles/65677b04830b91a3ce3ce97bf70abe934cbd6e30

 6月26日、WRC世界ラリー選手権第6戦『サファリ・ラリー・ケニア』の競技最終日、デイ4はSS14~17が行われ、デイ2からトップを守ってきたTOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝。2022年シーズン4勝目をマークした。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合3位でフィニッシュし、ケニアで2年連続となる表彰台を獲得している。

 伝統あるサファリ・ラリーの最終日。晴れ間も覗く曇天のなかでのラリーとなった26日は、サービスパークの南側エリアに設定された3本のステージを各2回走行するフォーマットで争われた。

 このデイ4を総合首位で迎えたトヨタのロバンペラは、23日(木)のデイ1でタイヤを壊しトップと11.6秒差の総合11番手に沈んだが、翌日には表彰台圏内に復帰する。デイ2最後のステージとなったSS7では、パンクで後れを取った僚友のセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)に代わってラリーリーダーとなった。

 今シーズンすでに3勝を挙げている21歳の“フライング・フィン”は、その後も安定したペースを刻み続け後続を引き離していく。デイ3終了時に40.3秒のリードを築いた彼は、デイ4でも新ステージのSS15“ナラシャ1”でベストタイムを刻むなど着実に4勝目に近づいていく。
 
 そして迎えた最終SS19“ヘルズゲート2”ではステージ8番手タイムでフィニッシュし、キャリア通算6勝目をマークするとともに今季のドライバー選手権でのリードを65ポイントとした。

 ロバンペラに続いて表彰台を獲得したのは、チームメイトのエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)と勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)のふたりだ。エバンスはデイ2で一時トップに立ったが、タイヤトラブルで遅れ3番手に後退してしまう。

 デイ3のオープニングステージで勝田を抜いて2番手に浮上したエバンスだがロバンペラに対し15秒差に迫るも、ウエットコンディションとなった同日午後のステージで視界に問題を抱えペースダウン。デイ4の6SSでは40秒に開いたギャップを埋めることができず、最終的に52.8秒差での総合2位フィニッシュとなった。

 昨年、自己最高位の2位表彰台をここケニアで獲得した勝田はSS18でステージ3番手タイムをマーク。総合3番手で迎えた最終パワーステージをきっちりと走りきり見事、3位表彰台を獲得してみせた。

 表彰台を独占したトヨタは、総合4位にも“現王者”オジエが入り、ワン・ツー・スリー・フォー・フィニッシュを達成。表彰台を逃す結果となった前戦『ラリー・イタリア・サルディニア』の雪辱を果たした。この結果、マニュファクチャラー選手権では首位トヨタと2番手ヒョンデの差が62ポイントに拡がっている。

 トップから10分以上遅れての総合5位はティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)。総合6位にはMスポーツ・フォードWRTのクレイグ・ブリーン(フォード・プーマ・ラリー1)が入り、ジョルダン・セルデリディス(フォード・プーマ・ラリー1)、セバスチャン・ローブ(フォード・プーマ・ラリー1)が続くトップ8オーダーとなっている。WRC2クラスはカイエタン・カイエタノ*(シュコダ・ファビア・ラリー2エボ)が制した。

 WRCの次戦は7月14~17日に開催される高速グラベルラリーの第7戦ラリー・エストニアだ。


(出典 news-pctr.c.yimg.jp)




67
>>1
90年代の栄光が戻ってきたな

2
そろそろルール変わるかな

33
>>2
今年から変わった

35
>>2
つーか変えないとな
勝田なんてWRCじゃ順位もつかない雑魚が表彰台に上がれるレースなんて
誰がどう考えても欠陥競技

3
トヨタとヒュンダイばかりでつまんねーだろうな外人が見たら

5
>>3
ヒュンダイはボロボロなので。

トヨタの新エース、ロバンペラ(21)だけで6戦4勝。

9
>>5
あ、そうなんだ
たまにbsやcsでやるのしかみてない

36
>>3
ゆーても、
まともなワークス出てないんだからしゃーない。
 

7
ヒュンダイってホンダのパクリロゴ貼ってるだけだろ?

41
>>7
今じゃ欧州だとHマークはヒュンダイ
と言えるぐらい売れ行きが違う

42
>>41
世界中の車が必要な低所得者にはね
ヒョンデ(今はそう名乗ってる)は足回りと電気系統が3年で持たなくなるから買い替える羽目になる
下取りに出そうにも買取額が低すぎるというスパイラルに陥る

北米だと少しは賢い人なら欧州車か日本車を選ぶよ
リセールバリューまで考えたらそっちの方が得だからね

44
>>42
受け入れられないかも知れないけど
日本より高所得の国も多い欧州で売れてるんだって
そしてアメリカでもヒュンダイはホンダを抜いた
ヒュンダイの故障は平均的だね良くも悪くもない

47
>>44
あらそう
ならあんたも買ってSNSやつべに上げて世間に啓蒙活動したらいかが?

あんたが買わない理由ややらない理由なんて聞きたくないよ
あんたも本音はヒョンデなんて買いたくない、と心底思ってるから

55
>>44
なんでそんな嘘ここでレスするの?

63
>>55
ヒント:ヒュンダイ日本市場再参入

11
こんだけSDGSばっか言うなら
白人の皆さんはモータースポーツはみんなEVにすべきではないか

17
>>11
電通とテレビ局内から先に徹底してくれないかな

12
WRCやWECで無双しても誰も話題にしなくて大変だなw

13
>>12
トヨタはF1出てる時より、そっちのほうが欧州で市場シェアあがったからね

15
>>12
もっと早く参戦してれば
ラリーで三菱スバルが活躍してる時に居なかったからなんか空き巣イメージが

19
>>15
カローラはいない事になったのか?

61
>>15
VWならともかくスバル三菱て
ドにわか丸出しやん
そもそもスバル三菱がいた頃にもトヨタ居たし、勝ち逃げしたし

28
ラリーはランエボとインプWRXが走ってないと物足りない…

34
>>28
今のWRXで*ぎて無理だろ

30
トヨタはルマンといいサファリといい勝つ時は圧倒的だな
なんでF1じゃ1勝も出来なかったんだろね

72
>>30
欧州文化だからな
下手に勝っちゃうと販売に逆効果

31
コンパクトカーだと何か迫力っていうか
見た目のダイナミックさに欠けるんだよなぁ…
ゴテゴテのエアロパーツ満載なのも何か場違いで興醒めだし

32
>>31
俺はグループBのプジョー205T16を見てきたからむしろ今のヤリスはカッコいいと思うけどね

39
鬼の居ぬ間に雑魚相手に無双するトヨタw

62
>>39
シトロエン居た内にチャンピオン獲ったけどな

48
「大門くん、サハリはどうしたのかね」

50
>>48
サファリと言えば日産だったのにな

51
まともなエンジンもEVも作れないチョン車がラリーとかね
GRヤリス並みの車を市販出来るのは何十年後だろうなぁ

52
>>51
日本車も同じこと言われてたんだよw

77
>>52
昭和のレオーネ知らないの?

53
GRヤリスが昔のランエボとかインプレッサみたいなもんなのか

54
>>53
*ロゲ取る為にバーゲンプライスで売り出したからな
GRヤリスはルール改正でやばかったがモリゾウの執念で販売にこぎ着けた

58
そもそも何でGAZOO RACINGなんてダサい名称にしたのか

59
>>58
社内外にいろんな利権の引っ張り合いがあるんだよ
絶対まずい名前なのに誰も止められない
バカだよね

60
>>58
画像レーシングとかな
パナソニックがテレビ売りたいのかと思った

68
また三菱とかスバルが戻って欲しい

71
>>68
エボ無いし WRXも今回で終了
もう戻ってこないよ

69
スバルは車が無いんだよなー
三菱ならミラージュがあるだろうけど、三菱がモータースポーツやる余裕ないよね。

76
>>69
今はベース車両いらんのよ
パイプフレームでラリーカー作ってフォレスター風のガワ被せておけばOKよ

74
シビックタイプR四駆にしてラリー出ないかな

75
>>74
全日本ラリーには四駆じゃないけど出てた