ボルボXC40(エックスシーよんじゅう)は、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズが製造・販売するコンパクトSUVである。 2016年にConcept 40.1と呼ばれるコンセプトカーで発表。2017年9月21日、XC40はイタリア・ミラノのファッションウィーク特設会場で発表された。
5キロバイト (303 語) - 2022年2月7日 (月) 20:21
スカンジナビアで捉えたプロトタイプは、一切のカモフラージュをまとっていません。

1 名無しさん@そうだドライブへ行こう

実はヨーロッパのいくつかの国の公式ページには、すでに改良型の画像がアップされており、公式のワールドプレミアなしにモデルを静かに発表しているわけです。


(出典 cvimg01cv.c.yimg.jp)





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北米の公式HPでは改良前のモデルが掲載されており、謎は深まるばかりです。


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XC40は2016年に「Concept 40.1」として公開、翌2017年に新世代「CMA(Compact Modular Architecture)プラットフォーム」を初めて採用したコンパクトSUVとして発売されており、これが初の大幅改良となります。


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フロントエンドは、フルエレクトリック・クーペSUV「C40リチャージ」から継承する、新設計されたLEDヘッドライト、バンパーを採用、デイタイムランニングライトもわずかに変更されているようです。


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後部ではバンパーを刷新、テールライトはわずかにLEDグラフィックが更新されています。


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インテリアではダッシュボードの装飾ストリップが新素材に変更、XC40リチャージで見られるように、9インチのタッチスクリーンにより、Googleベースのインフォテインメントの恩恵を受けます。

また、ボルボのシグネチャーADASシステムと安全機能を保持します。


(出典 img.bestcarweb.jp)


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パワートレインは、2つのマイルドハイブリッド
(B3、B4)と、2つのプラグインハイブリッド(T4、T5)がラインアップされ、3つのトリムレベル(Core、Plus、Ultimate)で利用可能です。

B3には最高出力163psを発揮する2.0リットルのマイルドハイブリッドが搭載、一方B4はより強力な最高出力197psを発揮、AWDオプションが設定されます。


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プラグインハイブリッドでは、1.5リットル直列3気筒ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて、最高出力262psを発揮。

フルエレクトリック「CX40リチャージ」では、シングルモーターで最高出力231psを発揮、デュアルモーター版では最高出力408psを発揮します。


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(出典 wonderful-car-life.com)


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(出典 webcg.ismcdn.jp)